日本人のためのパートナーシップ教室

パートナーシップ専門コーチ小川幸子のブログです

義理のお母さんに対するイライラの正体〜まんまる通信vol.291より〜

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こんばんは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。

 

 


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〜義理のお母さんに対するイライラの正体〜

 

 
30代女性クライアント
Aさんからのご相談です。

 

 

現在、第二子を妊娠中のAさん。

 

 

義理のお母さんとの同居生活は、
Aさん自身も賛成した上で、
決まったことではありました。

 

 

が、
3歳になる長女の教育方針や、
家事のやり方、
また根本的な考え方や性格等に、
相容れないものを感じる日々の中で、

 

 

Aさんに疲れが溜まっている時などは、
義理のお母さんの一言一言にイライラ。。

 

 

ご主人の帰りは仕事で遅くなり、
会話をする時間もほぼ無い状態で、
1人でストレスを抱え込んだAさんは、
良くないと分かりながらつい、
長女にキツくあたってしまうことも
あるそうです。

 

 

今回のご相談のキッカケは、
夜の10時過ぎに
義理のお母さんが長女に対して、
揚げ物や重たいものを食べさせていたとき。

 

 

(せっかく私が娘の健康のために気を付けてきたのに!
 やめてほしい!)

 

 


『心の中で強い反発とイライラを感じるAさん


VS


全く気にせずマイペースで
ざっくばらんな性格の義理のお母さん』

 


・・・と、
このような構図で事態を見ている間、
実はここで起きていることの本質が
見失われていきます。

 

 

Aさんは相談前、
この問題は自分自身とお母さんの性格や考えが
違い過ぎて合わないからだと思っていました。

 

 

また、
自分は母親としての責任があるけれど、
『おばあちゃん』は孫を無責任に愛せるからだと。

 

 

もちろんそれらも
無関係ではないかもしれませんが、
今一番大切なのはそこではないんです。

 

 

ここで起きていることの真相は、

 

 


『義理のお母さん


  VS


 Aさんの実のお母さん』

 

 

という構図のバトルが勃発していて、
Aさんの中ではまだ、
実のお母さんが勝っている状態なんです。

 

 

つまりAさんが反発しているのは、
『実のお母さんだったら
 やらないことを平気でする人』
であって、

 

 

自分と意見が合わない、というよりも、
実のお母さんと真逆な義理のお母さんに対して、
適切な関わり方が分からない状態です。

 

 

なぜ分からないのか?

 

 

それは今のAさんが、
『嫁ぎ先の嫁』ではなくて、
『実家の娘』の感覚が強いからです。

 

 

 

『嫁ぎ先の嫁』よりも
『実家の娘』の感覚が強い女性にとって、
実のお母さんと真逆の義理のお母さんを認めることは
無意識下で自分のお母さんを否定することのように
感じられます。

 

 

本来味方で協力し合う相手であるはずの
義理のお母さんと張り合おうとしたり、
上から目線で見下したり、
理想通りでない相手を変えたくなるから、
必要以上に疲弊しイライラするのです。

 

 

その状態のままで、
結婚生活(ましてや姑との同居生活)を
続けていくことは、
誰よりも一番Aさん本人が
辛くなる一方です。

 

 

そして、
どんなにAさんが娘のためを思って、
気を付けて育てようとしても、
当の娘にとっては、
おばあちゃんとお母さんの仲が悪いことの方が
よっぽどストレスを感じます。

 

 

今回Aさんが相談されたテーマのお悩みは、
実は多くのママ達が感じている悩みでもあります。

 

 

また、
Aさんでいう所の『お姑さん』が
『職場の上司』に入れ替わったお悩みも
ここの所、とても多いです。

 


そして、
もし似たようなお悩みを感じている方がいたら、
何よりもまず自覚してほしいこと。

 

 

それは、

 

 

”結婚した後も、
『実家の娘』のままで居続けようとする自分に対して、
特に問題意識を感じていないこと”

 

 

今の自分自身がそうなっていることの方が、
お姑さんをどうこうすることよりもずっと、
本人やこれから育つお子さんにとって
重要なテーマだということです。

 

 


=====================

→今悩んでいる問題を、
『あなた個人の問題』ではなくて、
『家族システム上の問題』として見ていくことで
まったく新しい解決に導かれていきます。

 

  ・パートナーとの関係
  ・家族関係
  ・職場の人間関係
  それぞれに調和の原則があります。

  まず家族間の秩序崩壊を整えることで、
  職場やパートナーとの関係性にも
  時間の経過と共に相乗効果が現れます。

 

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自分と相手を同時に大切にすること〜まんまる通信vol.295より〜

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こんばんは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。




先週末は2日間連続の
グループトレーニングを開催しました。




同じメンバーで集まるのは、
もう5回目・6回目となる皆さんの間には、
深い繋がりと信頼があり、
今回も自然と
みんながみんなに本心や感謝を伝え合う
素晴らしい場となりました。




また後ほど改めて、
開催報告を綴っていきます。




このグループで扱っている内容は、
突き詰めていくととてもシンプルです。




「親が与え、子が受け取る」


「親が大きく、子が小さい」




本当に当たり前の
誰にも覆しようのない
家族関係における不変の秩序です。




ところが、
過去の私も含めて、
昨今の日本人の大半が、
この家族内秩序が崩壊しています。




「自分の方が
 親のためにやってあげている」

「自分の方が親より大きい」




そう感じざるを得なかった背景は
誰しもが皆持っています。




でもだからと言って、
大人になってもそれを信じ続けている限り、
本人は『誰にも守ってもらえない孤児』
のような孤独感から抜けることができません。




いつも不安で枯渇していて、
パートナーに対しても、
『自分を満たすための道具』のように
扱うことをやめられません。




まんまる婚実践グループトレーニングは、
その時々の自分が良いと思うことを
精一杯やり続けてきたからこそ、




「身近なたった1人のパートナーとでさえ、
 お互いを大切に思い合う関係性を築けないのは、
 他の誰でもなく自分自身がもう本当に辛い」




と気付き始めた方々が、




「目の前のたった1人の相手と
 しあわせな結婚生活を送ることができる自分になる」




そのためのプロセスを
段階を追いながら共有している場です。



今日も前回に引き続き、
グループメンバーである
30代女性クライアントHさんの
体験談をご紹介します。











前回の続きです。

 

 


Hさんはグループトレーニング期間に
運命的に出会った彼とのお付き合いを
スタートしていました。




その彼とのお付き合いでは、
これまでの一番の難関だった
お母さんからの応援も受け取り、
「彼とこのまま結婚できたら最高」
と思っていたそうです。




ところが、
ある時から急に彼の仕事が忙しくなり、
彼と会う頻度がどんどん減り、
連絡も途絶え始めていきました。




過去のHさんは、




「恋人だったら私を一番に優先しない?」

「なんで約束忘れるのか信じられない。」

「私のこと嫌いになったのかな?」

「このまま別れるのかな?」

破局したくない」等・・・




とにかく不安と恐れの解釈で、
自分の心配ばかりをしながら、
どんどん悪い方に考えが進み、
でも、
”優れた自分”でいなければいけないので、
周りの協力を素直に得ることもできず、
1人だけでどうにかしようとして、
最終的に破局を迎えるというパターンに
なりがちでした。




が、




今回は、
グループでの体験と学びを振り返り、
自分1人だけの力の限界を認めながら、
グループメンバーやお母さんや妹やお友達といった
周りの人たちから支えられる体験を
素直に受け取っていきました。




その過程で、
それまでとはまるで別人のように
親身に応援してくれたお母さんに対して、



「お母さんってこんなに優しくて、
 こんなに私にパワーをくれる人だった?」



と驚きつつも、




「そうだった、
 お母さんは昔から私の夢の一番の理解者で
 応援者だった、
 それが本来のお母さんだった」




という事実を改めて感じ取っていきました。




そんな『今ここの自分』の選択で徐々に、
内側にたくさんのパワーを感じられるようになり、
落ち着きを取り戻していったHさん。




その揺るぎない自信は、
過去のHさんが仕事の成功や
周りからの憧れや評価等をどんなに得ても
感じることができなかったものでした。




Hさんはこの時に、
今までは無意識に彼に依存して、
理想の親を求めてきた自分や
彼に幸せを託していた自分にも気付いて、
これから健全なお付き合いをするために
そのやり方はやめようと決めたそうです。



そうやって、
自分に与えられている力を受け取って
気付きを深めながら、
古い自分の壁を超えたHさんは、
本当に清々しく、
スッキリ生まれ変わった感じがしていました。




そして、その翌日、
久しぶりに彼から連絡が入ります。




それは、




「お父さんが亡くなったから、
 しばらく会えない」




というものでした。




Hさんは彼に何と声をかけたらいいか分からず、
すぐに返事ができませんでした。




でもだからこそ、
過去のように1人で完璧にやろうとするのをやめて、
今ここでは目に見えていなくても
もう既に与えられている家族やたくさんの人たちの応援を
しっかり感じて満たされている自分として、
本心から素直に彼に伝えたい思いを
綴って送りました。




   ↓    ↓    ↓





「ただ、誰よりも一番にあなたを心配しています。


  今は家族や目の前のことを第一優先にして。


 仕事も忙しいだろうし、
 気丈に振る舞い過ぎや無理はしないでね。


 あなたのためなら、
 どんなことだって、
 いつだって、
 力になりたい。


 見守っています。」




つづきは【まんまる通信vol.296】
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1人の相手と向き合えなくなる2つの理由〜まんまる通信vol.294より〜

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こんにちは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。












「1人の相手と向き合い続けることが難しい」

 

 

「自分の理想通りじゃないことがあると、

 別の相手に逃げ場を求めたくなる」

 

 

 

そんな悩みを感じている方々が
抜けたくても抜けられない
パートナーシップにおける
無意識のパターンが2つあります。





それが、





『パートナー探しが、
 理想の親探しになること』



と、



『パートナーの存在が、
 親の運命を変えられる”優れた自分”を
 維持するための道具のようになること』





です。





どちらも
『パートナー』を求めているのではなく、
『自分に都合の良い存在が欲しい』という
文字通り子供の欲求の域を出られず、
本来は揺るぎない絆を深めるチャンスになり得る
窮地を乗り越えるだけの力も
主体的な思いやりも出てきません。





今日はこれから、
「自分では結婚に目を向けているつもりだった」
「なぜ同じ所でばかり躓くのか分からなかった」
というクライアントさんが、
大きな変容を遂げていったプロセスを
ご紹介します。











30代女性クライアントHさんは、
容姿端麗でスタイルも抜群、
真面目で向上心があり
目標に対する努力も厭いません。




でも、
「結婚したい」
「パートナーが欲しい」
と望んでいるのに、
なかなかできない、
できても”自分の理想通りじゃない事態”
が起きる度に破綻してしまうことに悩んで
最初のご相談に見えました。




当初のHさんにとっての最愛のパートナー像は、
『自分の理想を全て叶えてくれる人』。




それは無意識の内に、
『理想の親探し』となっていました。




・自分が言わずとも至れり尽くせりな彼氏で幸せ、
・理想が幸せにしてくれる
・何でもやってくれる彼氏、
・彼とは頻繁に会って、
 連絡を取り合えるのが愛されてる証拠




SNSを通して頻繁に入り込んでくる
表面的な情報にどっぷりハマり、
「自分にとっての本当のしあわせは何なのか?」
を考えないまま
彼次第で幸せは決まっていくのだと信じて、
『理想の親探し』をしている自分に
疑問も違和感も感じていない状態でした。




そんなHさんが激変したのは、
継続個人セッションを経て、
まんまる婚実践グループトレーニングに進み、
必要な学びを深めていった先に受けた
ファミリーコンステレーションでの働きかけ後でした。




過去にも何度か
ファミリーコンステレーション
体験したことのあったHさんでしたが、
その回のワークを通して初めてきちんと
両親の”娘”である自分の居場所に着地し、
家族の繋がりや自分に既に与えられている力を
感じて受け取ることができるようになりました。




これはHさん自身が一番驚いていましたが、
それまではずっとHさんの結婚やしあわせを
邪魔してきて勝手な理想を押し付けてきて、
「感謝も尊敬も感じられるわけがない!」
と怒りを感じるくらいの存在だったお母さんが、
なんとHさんがワークを受けたその翌日に突然、




「もう全部あなたに任せるから。
 お母さんはあなたを信頼して見守っているから。」




というメールが送られてきたそうです。




それはHさんが、
今までずっと何よりも求め続けてきながら、
どうやっても受け取ることができなかったものでした。




Hさんはその理由を、
お母さんのせいにしたり、
彼がお母さんの期待に満たないせいだと
思い続けてきました。




が、
今回Hさんの無意識層が変わっただけで
あっさり受け取れたことからも分かるように、
本当の原因は、
Hさんの方がお母さんに対する”上から目線”を
自分で変えられずに、




「お母さんのためにやってあげている私」




という立ち位置から、
降りることができなかったからです。




一番欲しい体験は、
自分のしあわせをお母さんから祝福されることなのに、
いつも『お母さんに煩わされる被害者の私』になってしまい、
お母さんと距離を置いてできるだけ
自分から関わらないようにすることが
過去のHさんにできた精一杯のやり方でした。




ところが、
お母さんや彼を批判して遠ざけるのではなく、
Hさん自身が、




「お母さんのためにやってあげている私」

「お母さんの運命を変えられる優れた私」




で居続けることをやめて、
そこから降りて自分の人生に着地した途端、
一番望んでいたものをすんなりと
受け取ることができたのです。




更に、
Hさんの激変のご報告はこの後も続きます・・・





(つづく)

 

 

 

 

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