日本人のためのパートナーシップ教室

パートナーシップ専門コーチ小川幸子のブログです

自分と相手を同時に大切にすること〜まんまる通信vol.295より〜

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こんばんは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。




先週末は2日間連続の
グループトレーニングを開催しました。




同じメンバーで集まるのは、
もう5回目・6回目となる皆さんの間には、
深い繋がりと信頼があり、
今回も自然と
みんながみんなに本心や感謝を伝え合う
素晴らしい場となりました。




また後ほど改めて、
開催報告を綴っていきます。




このグループで扱っている内容は、
突き詰めていくととてもシンプルです。




「親が与え、子が受け取る」


「親が大きく、子が小さい」




本当に当たり前の
誰にも覆しようのない
家族関係における不変の秩序です。




ところが、
過去の私も含めて、
昨今の日本人の大半が、
この家族内秩序が崩壊しています。




「自分の方が
 親のためにやってあげている」

「自分の方が親より大きい」




そう感じざるを得なかった背景は
誰しもが皆持っています。




でもだからと言って、
大人になってもそれを信じ続けている限り、
本人は『誰にも守ってもらえない孤児』
のような孤独感から抜けることができません。




いつも不安で枯渇していて、
パートナーに対しても、
『自分を満たすための道具』のように
扱うことをやめられません。




まんまる婚実践グループトレーニングは、
その時々の自分が良いと思うことを
精一杯やり続けてきたからこそ、




「身近なたった1人のパートナーとでさえ、
 お互いを大切に思い合う関係性を築けないのは、
 他の誰でもなく自分自身がもう本当に辛い」




と気付き始めた方々が、




「目の前のたった1人の相手と
 しあわせな結婚生活を送ることができる自分になる」




そのためのプロセスを
段階を追いながら共有している場です。



今日も前回に引き続き、
グループメンバーである
30代女性クライアントHさんの
体験談をご紹介します。











前回の続きです。

 

 


Hさんはグループトレーニング期間に
運命的に出会った彼とのお付き合いを
スタートしていました。




その彼とのお付き合いでは、
これまでの一番の難関だった
お母さんからの応援も受け取り、
「彼とこのまま結婚できたら最高」
と思っていたそうです。




ところが、
ある時から急に彼の仕事が忙しくなり、
彼と会う頻度がどんどん減り、
連絡も途絶え始めていきました。




過去のHさんは、




「恋人だったら私を一番に優先しない?」

「なんで約束忘れるのか信じられない。」

「私のこと嫌いになったのかな?」

「このまま別れるのかな?」

破局したくない」等・・・




とにかく不安と恐れの解釈で、
自分の心配ばかりをしながら、
どんどん悪い方に考えが進み、
でも、
”優れた自分”でいなければいけないので、
周りの協力を素直に得ることもできず、
1人だけでどうにかしようとして、
最終的に破局を迎えるというパターンに
なりがちでした。




が、




今回は、
グループでの体験と学びを振り返り、
自分1人だけの力の限界を認めながら、
グループメンバーやお母さんや妹やお友達といった
周りの人たちから支えられる体験を
素直に受け取っていきました。




その過程で、
それまでとはまるで別人のように
親身に応援してくれたお母さんに対して、



「お母さんってこんなに優しくて、
 こんなに私にパワーをくれる人だった?」



と驚きつつも、




「そうだった、
 お母さんは昔から私の夢の一番の理解者で
 応援者だった、
 それが本来のお母さんだった」




という事実を改めて感じ取っていきました。




そんな『今ここの自分』の選択で徐々に、
内側にたくさんのパワーを感じられるようになり、
落ち着きを取り戻していったHさん。




その揺るぎない自信は、
過去のHさんが仕事の成功や
周りからの憧れや評価等をどんなに得ても
感じることができなかったものでした。




Hさんはこの時に、
今までは無意識に彼に依存して、
理想の親を求めてきた自分や
彼に幸せを託していた自分にも気付いて、
これから健全なお付き合いをするために
そのやり方はやめようと決めたそうです。



そうやって、
自分に与えられている力を受け取って
気付きを深めながら、
古い自分の壁を超えたHさんは、
本当に清々しく、
スッキリ生まれ変わった感じがしていました。




そして、その翌日、
久しぶりに彼から連絡が入ります。




それは、




「お父さんが亡くなったから、
 しばらく会えない」




というものでした。




Hさんは彼に何と声をかけたらいいか分からず、
すぐに返事ができませんでした。




でもだからこそ、
過去のように1人で完璧にやろうとするのをやめて、
今ここでは目に見えていなくても
もう既に与えられている家族やたくさんの人たちの応援を
しっかり感じて満たされている自分として、
本心から素直に彼に伝えたい思いを
綴って送りました。




   ↓    ↓    ↓





「ただ、誰よりも一番にあなたを心配しています。


  今は家族や目の前のことを第一優先にして。


 仕事も忙しいだろうし、
 気丈に振る舞い過ぎや無理はしないでね。


 あなたのためなら、
 どんなことだって、
 いつだって、
 力になりたい。


 見守っています。」




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